ユメの里づくり まるやまハイランド
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丸山ハイランドとは


始まり(スペシャルオリンピックスとの関わり)


スペシャルオリンピックスとは・・・

 スペシャルオリンピックス(以下、SO)とは、知的発達障害のある人たち(SOでは、スポーツプログラムに参加する知的発達障害のある人をアスリートと呼んでいます)の自立と社会参加を目指し、日常的なスポーツトレーニングトレーニングと協議会を提供している世界規模のスポーツ組織で、ボランティアや家族の方と一緒にスポーツを楽しみながら、能力や可能性を発見し成長していくというのが特徴です。

 「スペシャルオリンピックス」の名称がなぜ複数形で表してあるかというと・・・。この名称が大会名のみではなく、年間を通して様々な活動が継続的に行われていることを意味するからです。


スペシャルオリンピックスの始まり・・・

 故ケネディ大統領の妹ユニス・ケネディ・シュライバー夫人の姉ローズマリーが知的発達障害者だったこともあり、知的発達障害があるために、一度もプールで泳いだり、走ったり、バスケットボールをしたことない人たちにスポーツを提供することが彼女の願いでした。そして1963年に彼女が、自宅の庭を開放して開いたデイ・キャンプがスペシャルオリンピックス(SO)の始まりなのです。

 それから5年後の1968年にジョセフ・P・ケネディJr財団の支援により組織化され、「スペシャルオリンピックス」となり、全米から世界へと拡がっています。

 本部はアメリカ、ワシントンDCにあり、現在約160カ国が加盟、125万人のアスリートと100万人を超えるボランティアが活動に参加しています。


スペシャルオリンピックスから丸山ハイランド・・・

 スペシャルオリンピックス熊本事務局長の中村勝子さんは、19991年に行われた世界大会にダウン症と難聴のある少女と出場し、銀メダルを獲得しますが、その一方でアスリートたちの困難な就職状況を知ります。なかなか、就職できなかったり、うまく就職できた者も周りから理解してもらえず退職に追い込まれるという現象を目の当たりにしました。

 そんな時、イギリスで障害者が植物を世話することにより、障害者にも植物にも両方に良い作用が見られるという研究がされていることを知った中村さん。SOでの深い感動と体験を一時のものに終わらせないために、自分の持ち場で何かできることがあるのではないかと本気で考えました。その結果生まれた構想が「丸山ハイランドふれあい農園の会」です。野草を栽培、押し花にしてそれを販売することで、知的発達障害者が経済的にも自立できるようにという熱い想いが込められています。

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